2012.05.15 Tuesday
新人ヘルパーの研修担当者向けに手引書- 長寿社会開発センターが作成
手引書で、サ責と新人職員のやりとりを示している場面は、▽採用直後の研修▽利用者の自宅を初めて訪問する前▽初めて利用者の自宅を訪問した後▽採用から数か月後―の4つ。
採用直後に事業所内で行う研修では、新人職員に対し、「ホームヘルパーとして持つべき心構え」や「OJTでの学習の見通し」を伝えることが重要と指摘。新人職員が初めて利用者宅を訪問する前には、サービスの手順だけでなく、利用者が抱える課題(ニーズ)、サービスが必要な理由、サービス時に発生する可能性のあるリスクなどを説明する必要があるとしている。また、初めて利用者宅を訪問した後に確認する項目として、サービスの流れや介護技術、次回訪問時の目標などを列挙。このほか、採用から数か月が経過し、一人でサービスを提供できるようになったころには、新人職員の不安材料を引き出し、解消することなどが必要としている。
同センターではこの手引書について、「実際に現場で使ってもらい、内容を検証した上で、さらに改善させていきたい」(石黒秀喜事務局長)と話している。
医療介護CBnewsより転載)
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